20000925/愛すること。考えること。

本日の日刊スポーツに載ってた清原の優勝への手記。読んだ。朝から本気で泣けてきた。

なんて野球にピュアなオトコなんだろう。「優勝したら吐くまで飲むぞ」というフレーズ。こんなに似合う奴はいないぞ。

もっといえば、長嶋監督も、松井も、桑田も、そして清原も。みんなみんなピュアで、野球を本気で愛してる最高な選手だ。

なのに「本当に巨人が優勝してよかった」と思えない。これは野球ファンとして非常に不幸なことではないか?

選手やプレーと、巨人球団そのものを切り離して考えればいいという人がいる。実際そんな巨人ファンも多いと思う。

でも昨夜。劇的な最終回をTVで観た。ワクワクした。しかし胴上げのあと、あのオヤジ=そう愛する清原のことをボロクソに言ったあのオヤジだ!=が喜ぶ瞬間が一瞬映った。

その瞬間。冷めた。チャンネルを変えた。私は深く考え過ぎか?いや、そこまで「考える」くらい、私は野球のことが好きなんだ。

考えれば考えるほど巨人の優勝は喜べない。繰り返すが、そのくらい私は野球のことが好きなんだ。

20000919/世界と対決することの魅力(2)

ってな、下の文章をつらつら書くまでもなく、この人のこの写真を見れば、全ては分かっていただけるかと思います。以上。

20000917/世界と対決することの魅力。

シドニー五輪の野球日米決戦。残念ながらサヨナラ負け。でも、やっぱり面白かった。

例え、相手が3Aレベルであっても、世界と日本が対戦するということは、なんて面白いんだろう。なんてワクワクするんだろ。そう感じた野球ファンも多いのではないですか?

という気持ちになってると、昨日のNHKのスポーツニュース(余談。有働由美子はキレイになった。石井琢の愛のヘッドスライディングのおかげ?)で巨人ファンのひとこと「ヤワラちゃんより巨人の優勝じゃー!」。

繰り返すが、どこのファンになっても勝手。但し、私にとって五輪との対比で見ると日本のドメスティックに閉ざされた「プロ野球」がどーにもこーにも、狭くて情けなく見えてきたわけです。

音楽は全然別。最近洋楽なんてクソクラエで、閉ざされた日本の音楽の方がいい。但しスポーツで「閉ざされている」ってことは、巨大な形容矛盾をはらんでいる気がしてならない。

確かに五輪も金まみれ。でもそれを楯に五輪参加を拒否した巨人(と同調せざるを得なかった腰抜けセリーグ4球団-中日除く)も、結局、それって「金まみれ」の判断じゃないですか。

下に書いたように、(JOCの下部組織とも言える)西武も敵。でも巨人も敵。で同じ「金まみれ」の敵として等価だとすれば、私は自分の本能に近い形でスポーツを楽しむこととする。そんで、オープンで開かれた方を私は、観る。

非常に大きな問題を、感性のレベルで処理した気もするが、ノリのスイングに湧く、青空のシドニー天然芝を見て、これこそが唯一の解答だと思ったもんで。

20000908/田中康夫長野県知事出馬に向けて。

ついに出馬決定です。康夫ちゃん。

思い起こすに、青島幸男。私は政治に関して全く無知だが、TVやお笑いに関心を持つ者として青島幸男のスゴサを知っていたがゆえに期待をした。投票した。

当選した結果、確かに多くの人を失望させる結果となった。しかし、無意味な「都市博」を中止させたことの意義はあまりに大きい。

お台場周辺のバブルの痕跡とあい通じるのが、オリンピック後の長野。昨年訪れたときに、なんか選手の表彰をした舞台の後がガレージになっててびっくり。あまりに無駄。ばかばかしい。

もしかしたら、青島氏が立ち向かおうとした当時の東京の現状よりもキツイのかも知れない。既に荒らされ尽くした長野だけに。でもだからこそ、康夫ちゃんには期待したいのである。

そして知事になっても「ペログリ日記」を続けてほしい。これは空前絶後である。

長野の荒廃を問題視する。だから康夫ちゃんを応援する。そして、だから西武ライオンズの5連敗を喜ぶ。これは私の考えの中で、ハッキリとつながっている。

20000829/ファイターズ応援宣言。

①優勝チームは、年毎に入れ替わった方が面白い。②だから長年、優勝していないチームが優勝する方がいい。③西武も福岡ダイエーも、最近優勝した。

この分かりやすい三段論法?によって、今日からファイターズを応援します。ホントに。

問題は日本シリーズ。全試合、東京ドーム?そりゃないでしょ?富山出身の正力松太郎と、高松出身の日ハム大社オーナーに捧げる意味で、東京-富山-高松の順ぐりで回せばどう?本気でそう思う。

まー、とにかくファイターズです。マリーンズはファイターズになら、負けてもいい!

20000825/ヤマハとローランド。

例の「野球音楽インディーズCD」用に、最近宅録絶好調。ギター弾きまくり。「港南台のジミーペイジ」と呼んでください。

で、それ用に買ったMTRが「BOSS BR-8」。これはねぇ、凄い。最高。デジタルで、ギターとか直にインプット出来て、エフェクタまで付いてるのよ。その上8トラック。5万円台で買った。

逆にPCでカラオケ作るのに使っているソフトがヤマハの「XG works」ってやつ。これがねぇ、プロユースを意識し過ぎているのか、何とも複雑で使いづらい。

まー、ソフトとMTRという性格の違いはあるかもしれないが、例えば取扱説明書も「XG works」は「本」なんだけど、「BOSS BR-8」はカタログ的。後者は「基本機能」を先に持ってきて「応用編」を後に回すという階層構造があるのに対し、「本」のヤマハは平板。

ヤマハは「浜松」「日本」「鍵盤」「クラシック」で、ローランドは「大阪」「アメリカ」「ギター」「ロック」ってことなんでしょ。私は後者で「ベースボール・ロック」、する。

20000816/田中康夫を長野県知事に。

なんか康夫ちゃんの長野県知事擁立の動きがあるらしい。康夫ちゃんゲストのTBSラジオ「アクセス」月曜日を聴いたら、本人、まんざらでもない模様。

異論反論など、全く無い!青島幸男立候補のときのドキドキが再度盛り上がってきた。康夫ちゃんよ、是非、立候補してくれぇ!

20000811/1985年と2000年。

と、まぁ80年代の音楽シーンを振り返ると、1985年ぐらいに凄くいい時代があったのかなぁ?という印象があります。

サザンが「人気者」「KAMAKURA」とかでちょっと「コンテンポラリー(=オシャレを狙うがポップ度は??)」な方向に行き、達郎も「ポケットミュージック」で打ち込みに走るあたり。その辺で、そーいう大御所を尻目に、チェッカーズや、吉川晃司、そしておニャン子/新田恵利・・・などが下世話に世の中を騒がせてた。

そーいう下世話な音楽を好む習性が、19歳のワタシの精神の奥底にあるんですよ。多分。だとしたら、今の音楽に下世話なムーブメントがない、ように見える、のが不満なわけですよ。

何が言いたいかって、つんくプロデュースのことで、(小室系がコンテンポラってるときに)「LOVEマシーン」「ちょこっとLOVE」の、あの下世話感は、もう戻ってこないのかという残念さなのです。

「ハッピーサマー・・・」やタンポポの新曲、そしてあまりにも残念なプッチモニの新曲。あぁもう終わったのか。全く下世話感がない!

「ズルい女」のサックスユニゾン・イントロに象徴される、下世話ポップスクリエーターとしての才能を尊ぶ者として、せめてあと2年は続いてほしいと思って。

サザンの「みんなのうた」、達郎の「get back in love」など。1988年になって大御所が下世話回帰するまで3年かかる。せめて、あと2年頑張ってくれ。と思う。

20000809/80年代アルバム・ベスト11~20。

なんかややこしいタイトルですが、例の「ベストセン」の企画で「21世紀に残したい80年代アルバム10枚」ってのを選んで、それは近々更新されます。

で、はじめは20枚っていう話だったんで、それで選んだのだが、10枚に絞る段階で落ちこぼれたやつを、この際なんで、ご開陳します。ご覧ください。

  • 吉川晃司/ラ・ヴィ・アン・ローズ
    キッカワ君で言えばセカンドのこれ。タイトルチューンに加え、マニアの間で人気の《No No サーキュレーション》を。  
  • レベッカ/May Be Tomorrow
    これで大ブレイク。タイトルチューンのノッコの声と、今の声を聴き比べれば、時の流れのムゴさを痛感する。
  • コンプレックス/COMPLEX
    なんかJロック史の中で浮きまくってる印象。前例なく、後継ぎもいない。《ランブリング・マン》を推す。
  • ヒカシュー/夏
    プラスチックス、と言えばヒカシュー。非常にオルタナティブな響きの《アルタネイティブ(!)・サン》が聴きどころ。
  • 沢田研二/GS. I Love You
    ロンドン録音「ストリッパ-」と悩んだが、コレを。佐野元春のどのアルバムよりも彼の才能が際立っている。
  • ムーンライダース/CAMERA egal STYLO
    いわゆる業界受けバンドの先駆。ニューウェーブに分類されて損した人たちという印象もあり。全曲、駄作無し。
  • 新田恵利/ERI
    新田のファースト。言うまでもなく《冬のオペラグラス》を聴くだけのために。ちなみにシングルとはミックス違い。
  • とんねるず/NARIMASU
    とんねるずの1stは秋元康のパロディズムの傑作。特に矢沢永吉メロディで成増駅周辺のことを歌う《バハマ・サンセット》。
  • ボ・ガンボス/BO&GUMBO
    ファースト。初めてKYONのピアノを聞いたときは失禁するほど感動した。《魚ごっこ》のピアノを聴け。どんとに合掌。
  • スチャダラパー/スチャダラ大作戦
    90年代の幕開けを告げた作品。当時TVでは《太陽にほえろ》のテーマでラップしてた。なぜかキョンキョンも参加。

20000802/ついに、集結!伝説の3バンド。

あのブルペンズが、あのマリーンズ・クレージーが。その音源が我がカスケードレーベルに一時的に参入!その日ハム小笠原よりも熱いロックスピリットを聴いとくれ!

20000725/野球に熱い一週間。

「小僧」が発売されて、オールスターがあって。ひっさびさに「小僧」のN編集長と、あと「週間MVP」の高橋氏とも痛飲して。野球!野球!

土曜日なんかは「オールスター音の球宴」に行ってきましたよ。野球音楽を、高円寺で聞きまくる会。行くの怖かったけど、N氏と高橋氏という「猛者」を引き連れていって、「始球式」もしました。って、ターンテーブルのスイッチ押しただけ、ですが。こんな人にも会って。

で、結局、五十嵐と小笠原に尽きるオールスターでして、小林雅英を恥じる今日このごろですが、というわけで、久々に「カスケード」も更新しますよ。「小僧」で紹介した私以外の2バンドの音源をMP3で聞けるようにします。近々。

その「音の球宴」で、自作「Here comes the Searex」もかけたりして。ちょっと野球でロックな夏が来る!

20000719/「野球小僧vol.5」7/21発売。

スージー鈴木はもちろん。マリーンズ福浦もいるよ!そして表紙は・・・

20000718/ついつい二週間。

「昼間の仕事」が忙しいと、ついつい更新が滞る典型的個人サイトです。そーいうときはネタを「棚からひとつかみ」。ランダムに。

最近の野球解説業界で「買い」は、金村義明、ですね。①頭がイイ、②ギャグ炸裂、③傲慢じゃない。この3要素のうち、①②は同義だから。老婆心ながら。

先日のM-L。打者中島(L)。実況「金村さん、どうですか中島の打撃は?」金村「まず結婚した方がいいですわ」実況「?」金村「昔よく一緒にメシとか食いましたけど、色んな女の子にモテるんですわ」実況「まぁ野球選手ですから私生活は落ち着いた方が」金村「あだ名は『サメ』なんですよね」実況「はぁ?」金村「まぁ『サメ』のように色々と…」

なんのこっちゃ、と思いつつ、冷静な解説もする。そして③傲慢じゃない。これポイントね。自分の予想とハズレたら、謝ったりするもんね。人間が出来てる。ま、牛島の流れの解説者ね。

「野球小僧vol.5」は7/21の発売だそうです。今回のネタは【野球音楽ドラフトスカウティング・レポート】。さぁどんな反響を呼ぶか??

「ザ・ベストセン」はプラスチックスに更新されました。「マスオ道」はこの前第6回を配信。案外、着実に。

20000705/惜しい!hitomi "LOVE 2000"。

久々にラジオ聞いて気持ちが高ぶりましたヨ。hitomi "LOVE 2000"。このタカブリは昨年のヒスブル「春-spring-」以来ですね。

で、イキオイ余ってCD買いました。まずメロディがいい。カマタ・マサトって人の作曲。いい。めっちゃキャッチーで、肯定的なメロディ。この人、才能ありますねぇ。

hitomiのボーカルも上手くなりました。"go to the top"の曲も好きだったけど、歌は聴けなかったもんね。歌詞も彼女の手によるもので。

惜しいのは、まず歌詞とメロの組み合わせ。あのぅ、文字では説明しづらい「16分音符無声音当て込み法」っちゅうか? 要するにミスチルがよくやってた言葉の「詰め込み」を多用してる。これねぇ、絶対ダサイよ。今となっては。それがまず「惜しい」!

あと、アレンジが間違ってるなぁ。わざわざこんなひねったイントロとか必要ないのに。あと音数が多すぎる。それは名曲、相川七瀬"cosmic love"がやたら分厚いアレンジで、逆に平板な印象になったのと同じ。だからエイベックスはなぁ・・・

この曲にしろ、"cosmic love"にしろ、もっと裸なアレンジだったら、後世に残る名曲だったと思うのに。エイベックスは90年代で時が止まっているのかしらん? でもメロディは最高でした。試してみて下さい。




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