20001229/2000年の「レコード大賞」。

というわけで、今年最後の更新です。いよいよ20000アクセスにも近づきいい感じで今年を締められそうです。毎年恒例、というわけではないでしょうが、レコード大賞を。昨年の椎名林檎「翳りゆく部屋」に続くのは??

1位:慎吾ママ《慎吾ママのおはロック》

このページでは語ってませんでしたが、圧倒的1位でしょう。昨年から警鐘を鳴らしつづけた「ポップスの複雑化」が崩壊し、単純明快ポップスに移行した2000年。最も「単純」に世を賑わせた作品。小西氏が5分で作った感じの手抜きさが、かえって世の中にアンチな「ど・ポップス」になりました。特に#2の「readymade cliche 524mix」が最高。吉村由美《vacation》を超えて、小西氏提供楽曲歴史の中でも最高傑作でしょう。2000年は小西氏の時代、でした。

2位:矢井田瞳《my sweet darlin'》

最も衝撃的な作品。20001019号でも書きましたがそのウラゴエスト・ボーカルの力量には舌を巻きます。前作《Bcoz I Love You》での「椎名林檎性」を払拭し、これも「ど・ポップス」で勝負したことが成功。繰り返すが英語は捨てたほうがいい。2コーラス目のピュアな日本語が1コーラスにもあれば、2倍売れたでしょう。スタッフの怠慢、ですね。でも圧倒的な作品力で2位。

3位:aiko《ボーイフレンド》

この曲、っていうかアルバム「桜の木の下」のスゴサに敬意を表した3位。デビューアルバム「小さな丸い好日」も聞いたけど、5倍ぐらい凄くなってる。ちょっと残念だと思うのは、ライブビデオで思ったことだけど「歌がうますぎる」こと。「うますぎ」の結果としてCDの再現になっててエモーションが出てこない感じ。ゆくゆくは広瀬香美的な感じになるのかな?それは損だけに、なんかもっと荒っぽい感じの曲を出してもいいと思う。例えば1枚目の《ジェット》のような。
追記:蛇足ながら本曲のビデオクリップとこのジャケ写におけるaikoの倒錯したセクシーさはなんなんだ?34歳の男を不思議な気持ちにさせます(笑)。

4位:hitomi《LOVE2000》

よくカラオケで聞きました。カラオケで聴くってことは同年代の女性に深く浸透しているってことで、今年そーいう歌われ方をしたNo.1ではないでしょうか?歌詞が上滑りしてて、かつ、音符とのハマリ方が弱い(ex.字余り=20000705号参照)を除けば、メロディが素晴らしく、またhitomiの声質とピッタリ合っている。「肯定的メロディ」って言い方を聴いたことあるが、まさにそんな感じ。カマタマサトという作曲家が誰か、判明しなかったけど、この人の勝利です。

5位:藤井隆《ナンダカンダ》

と書いたように、90年代が小室系の暴走の中、異常に複雑化した音楽傾向があって、今年やっと単純化への揺り戻しが来た。そんな傾向を推進した5曲を選んでいるという気がしてきたが、単純化の権化みたいな曲がコレ。1回聴いて歌えない人はいないでしょう。ABメロのみ。全体で3分以下の読後感、って感じ。だからいいのです。朝倉大介氏の野心作です。コメディアンとしての藤井隆は全くダメになったけど、この曲で音楽シーンに名を残しました。

2001年も、もっともっと単純で無意味で歌いやすい曲が聴きたい。ロックよりもポップスも。そんな感じで、読者の皆様ありがとうございました。21世紀もヒマがあったらタマに覗いてみてください。よいお年を。

20001221/re:「ちゃらんぽらん」のこと。

以下、私への私信メールをそのまま掲載。高校時代の同級生。当時周りに先駆けてチェッカーズに着目していたようなセンスの持ち主で、「ちゃらんぽらん」のことに対して、こんなメールが。

ものすごく久しぶりに君のページをチェックしたら、「あっらー、随分大阪にご無沙汰なんやね~」的ネタが載ってたので最近のことを少し書きます。

ちゃらんぽらんは昨年上方お笑い大賞かなんかを獲ったはずです。でも、その頃には「ちゅーとはんぱやなぁ」は飽きられかけてました。ミドリ電化(消費税込みのポッキリ価格の店)のCMに、そのネタで出演してましたが、そう言えば最近見ませんわ。

同じように、その前の年にブレイクした「はるか・かなた」が、髪を吹き飛ばすネタで「ユーポス」のCMに出ていましたが、それも最近は全然見ません。個人的にはユーポスのその前のCM(竹内力)が好きでしたが。

「ますだ・おかだ」は「おかだ=おもんない、サムイ」というのを売りにしてるみたいです。NHKの爆笑バトル(昔ABCで深夜にやってた「すんげ~Best10」のもろパクリ番組)でも連続onAir中とか。でも、私は「メッセンジャー」(特に、黒田)や「中川家」(特に剛)が好きやったりします。

「水玉れっぷう隊」も好きだったのですが、最近は全然見ません。ほぼ同期(ということはけっこう芸暦長い)「$10」や「シェイクダウン」がたまに前述の爆笑バトルに出てるようです。そうそう。「FUJIWARA」は、かなり売れてきています(もちろん、「リットン調査団」の藤原とは違います)。

それと、一昨年末に解散した「ジャリズム」ですが、山下はたまに「ガキの使い」に出ています。渡辺のほうは、「笑う犬」で作家をやってるみたいです。エンドロールにキム(木村祐一)とともに名前がありました。

以上、参考になりましたでしょうか。また、メールしますわ。では。

「ちゃらんぽらん」が昨年大阪でプレイクしてて、既に「最近見ない」となっているとすると、東京-大阪間の時差がかなり大きくなっていると考えられる。メディアが東京集中になる経緯の中で、1年遅れでしか、アップデートな大阪お笑いを体験できないというのは、幸せじゃないなぁ。

「ジャリズム」はかなり好きだった2人組。確かに作家になりそうな資質を感じた(「笑う犬」は全く面白いとは思わないが)。しかしそれ以外のコンビ名は殆どワカラン! 東京-大阪の時差が大きくなっていることへの悲劇か!?

20001215/「ちゃらんぽらん」のこと。

最近、全く深夜番組を観なくなりましたが、昨夜無意識に「いろもん」というタイトルの番組をつけてたら、なんとあの「ちゃらんぽらん」が出てましたよ。

伝説の「お笑いスター誕生」の金賞コンピ(1982)。好きだったなぁ。吉本に入ったことは知ってたが、今大阪でブレイク中だとは知らなんだ。

「ギャグシンセサイザー」「アゴ&キンゾー」「小柳トム」「ミスター梅介」。「お笑いスタ誕」のよき時代。ワタシ、東京来て一番はじめに行ったのは「お笑いスタ誕」の公開録画だったもんね。で、ちゃらんぽらん(昔はザ・ちゃらんぽらん、だった気が)。

「中途半端やなぁ」ってギャグ。例えば富好(左)「で、乗ってる車は?」、大西(右)「カリーナ」、富好「中途半端やなぁ」。おかしい。

自らの何とも突出しない感じ=今様のテレビで光らない感じ、を「中途半端」という概念で対象化し、ギャグとして成立させる。そんなむずかしい言葉で評論するべきものか?というセルフツッコミもしたくなるが、まぁそんな感じ。

「突出」しないお笑いキャラを永らく観ていないので、逆に新鮮。そもそも今売れてるお笑いタレントって「突出」しているから、漫才という形式が不必要だもんね。

「ちゃらんぽらん」と「ますだおかだ」。この2組が東京でも頻繁に見られる日が来るか?来たらそれは「漫才ブーム」の到来だ。

20001212/ちょっと新宿な話。

昨日、「野球小僧」の忘年会があって、割と楽しく飲んじゃって、某有名ドラフト評論家の誘われるままに新宿末広亭近くの「野球飲み屋」へ。

ギターなんかもあったりして「小僧」業界の中でもかなりコアな面々と飲んで歌って大騒ぎ。「ドラフトブルース」みたいなバカな曲を即興で作ったり。

そこで聞いた話。その飲み屋がなんとこの年末で店を閉めるとのこと。あぁ。

個人的には「イキツケ」の店とかって全然作らないし、なんか「馴染みのマスター」とかって世界も苦手な性質なので、その店にも頻繁に足を運んだというわけでもない。ただ新宿に野球好きの、南海ホークス好きのマスターがいる店がある、という認識が心の中にあって、それはとても豊かなことだと思ってたのに。

変にしみったれずに「ドラフトブルース」とか歌ったのは、もしかしたらメンバー全員の、その店に寄せる気持ちの反動だったのかもしれない。

別件があって、1時間くらいで席を外した。たまにしか行かずに、そんですぐ帰るというテイタラクの客がセンチメンタルなことを書いてもしょうがないという気もするが。

新宿"DUG OUT"。いい店でした。

20001208/"週刊文春"は週刊誌、いや雑誌の王様。

今週号(12/14)の週刊文春の伊集院静のコラム(二日酔い主義)はスゴイ。亀井、工藤など他の「シズカ」が目立つ今日このごろですが、私にとってはイジューイン、がシズカですな。

それ以前に週刊文春が更にパワーアップしています。「私が答えます」っていう竹内久美子のコラム。少し前にやってた、脚本家北川エリコの子育てコラムに匹敵するほど面白く、また小林信彦、ナンシー関、近田春夫も健在。

また今週号については牛島和彦のコラムもいい。何かと人をげんなりさせるプロ野球情報が多い中でポジティブに「パリーグの月曜開催は素晴らしい/頑張れ」としている。ちょっと元気が出た。

これで林真理子と室井滋をクビにすればホボ完璧といってよい。週刊朝日との格差はますます広がるばかり。

繰り返す。週刊朝日の復権のためには、まずあの下劣なコーナー「縁あって親娘」をやめるべき。

20001206/新しいお仕事「音楽療法」。

「ベストセン」を連載させていただいている「キュリ音」でまた新しいお仕事が出来そうです。題して「スージー鈴木の《ザ・処方箋~music clinic》~音楽療法の第一人者スージー鈴木が お届けするポップでキュートな処方箋」 。

詳しくは「キュリ音」のトップページにある以下のマークをクリックしてください。

また久しぶりに「本人署名系=マーケティング系」な音楽原稿も、某音楽業界誌に書く予定もあるので、またその話も明らかになればココでご連絡します。

余談ながら、昼間の本業の会社のパーティの「のど自慢」で、沢田研二「危険なふたり」を歌い、鐘ひとつ。情けなし。しかし今回歌うために、同曲を聞き直したが、いいねぇ。やはり名曲。

あの曲のドラムとベースの「うねり」はなんだろう?本気のジュリー研究本が、そろそろ出てもいいねぇ。

20001129/老いたるは、名を汚すがごとし。

例のアルバム《take me out to the ball game》の宣伝モードに入っています。マスオ道ベストセンもそんな感じの原稿になっちゃいました。なーんか新曲のプロモーションでラジオ局まわる芸能人って、こんな気分なのかしらん?

で今回の標的は、なんと「野球の神様」川上哲治御大。日刊スポーツの連載「21世紀の遺言」。なに?21世紀?大体この時期「21世紀」という触れ込みの企画にはロクなもんがない。「21世紀に残したい曲カウントダウン」→SMAP「らいおんハート」とか。もうホントにやめて。

いやいや。「らいおんハート」はいい曲ですよ。カラオケに合わせてミニーリパートンの超有名曲が歌えるという点を除いては(笑)。でもね。20世紀の音楽を最後の10年だけから選んじゃだめでしょ?マジで。

本題。「神様」とやらの名を借りて、長嶋の(監督としての能力ではなく)パーソナリティを批判し、「代理人制度」をあげつらい、あげくの果て「1リーグ構想」を正当化する。そりゃいかんよオヤジ。*長嶋の件に関しては文面上、名指ししていないが、明らかにそーいうテイストの回があった。

何回も書くが、読売巨人の「野球」自体はキライじゃない。松井、清原、仁志。最高。しかし、あの球団を取り巻く「構造」がダメ。で、今回判明したのは、あの球団の「歴史」を支えた人間の頂点にいるオヤジがダメだということ。現象面=今の巨人の「野球」が良くとも、それより「構造」と「歴史」は大きいよ。それはやっぱり差し引きすればマイナス点になるよ。

日刊スポーツ、どうなんだ?私、宅配してもらってる珍しい人間なんだが、ハッキリ言って野球に関してはA新聞の方が鋭いよ。特にA新聞西村記者(編集委員)の記事は。どーでもいい野球情報(ex.年棒交渉結果の一覧表とか)は要らないから、適切な人間に適切な内容を書かせることに粉骨砕身していただきたい。

20世紀のダメな部分は20世紀に捨てていこう。野球も。音楽も。

20001117/東京から逃げてたの巻。

だまって1週間、東京から逃げて放浪の旅に出てきました。なんか胃をやられて最後のほうはキツかったもんですが、やはり、ちょっとリフレッシュされたりして。

というわけで溜まりに溜まったネタを色々乱雑に列挙。

①ますだおかだ:今JALの機内放送「日航名人会」で聴ける漫才。飛行機の機種(?)によっては音楽漫才「ポカスカジャン」の場合もあるみたいだけど、ますだおかだの方が当たり。最高に面白い。飛行機の中で笑う、という33歳にして初の体験。

②サガン鳥栖:旅の最後は佐賀県鳥栖にてJ2の観戦。昨日のサガン鳥栖vsベガルタ仙台。懐かしのベガルタ、藤吉選手の感動的なVゴール勝ち。それはともかくやっぱりJ2はいい。手作り感覚で。あと鳥栖スタジアム。サッカー専用。つまり陸上トラックなし。席からすぐピッチ。あぁ本当にうらやましい。それに比べてプロ野球のダメさと言ったら・・・

③ディーバ系:この1ヶ月間、雑誌で急に目立ってきた言い回し。なんでもバラードを「うまく」歌える女性歌手群を指すらしい。misiaから小柳ゆきのラインがその代表らしい。また誰もが幸せにならない言い回しが生まれた(ex.ビジュアル系)。しかし雰囲気はよく分かる。ワタシ的にはmisiaがバラード、それも例のクネクネした(?)バラードしか歌わないことが犯罪的な気がする。

④ビートルズ:この1週間、案外早めにホテルに着いて、ニュースステーションを観るのが楽しみだった。例のビートルズ・クリップ集。あんないい映像で残ってるのね。私、中古屋で買った「ひ孫コピー」みたいなビデオで見てたから。今日は「ペイパーバックライター」らしいが、実はB面「レイン」もビデオ(フィルム)があるのヨ。そっちが観たい。

⑤例のインディーズCD:絶賛発売中!問い合わせのメールが数本来てましたが。このページの「shop」というコーナーを見て、一気に口座振込を。

⑥ドリカム:「ミュージックステーション」に出た。ちょっとヒット曲が滞っている現状のひとつの要因は、吉田美和が自分たちのことを「ドリ」と呼ぶからではないか?

20001106/ゆずはやっぱり岩沢君。

昨日、DDF Loosesoxのメンバーとしてスローピッチソフトボールに参加。身体のフシブシが痛いスージー鈴木@北戸田駅まで2時間半です。

さて、アルバム「トビラ」を買いまして、一年ぶりにゆずを聴いております。前回作「ゆずえん」があまり面白くなく、ちょっとブランクしてたわけです。

アルバム全体は、まだちゃんと聴いていないのですが「飛べない鳥」という今回の新曲はいいですねぇ。チャートアクションもめっちゃイイみたいだし。

気付いたのはメインボーカルの問題。やっぱ岩沢君(右)の方がいいよね。北川君(左)より。このホームページの昨年19991112号で、それに近い感想を書いたのですが、1年たって立証された感じ。

もっと言えば、ハーモニーの形式として、岩沢=上=メインで、北川=下=ハーモニー、という組合せがイチバンなんですよ。これは理屈を超えて、生理的にみんなそう感じてるはず。だから「飛べない鳥」がこんなに売れているわけでしょう。

つまりは初期ビートルズ(ポール=上、ジョン=下)と同じ「2人で1人」な感じ。①岩沢メインの高音ボーカルで、②下3~4度あたりで北川君がいて、③できれば全曲ずーーっとハモってる。これがゆずの黄金分割ではないかしらん?

20001031/野球が終わり、野球音楽が始まる(2)

いよいよ11/11に迫った野球音楽インディーズCD「Take me out to the ball game(詳細はココ)」。本サイトの読者にスペシャルなチョロ出し企画を。私の作品《追っかけ旅情(グルーピー・プルース)》をmp3形式で大公開!

某パリーグ球団の「背番号8」を追いかけて、パリーグ本拠地を追いかけ続ける悲しい女の唄!感想とか聞かせてください。下の「スージー鈴木自宅写真(!)」をクリック!

■追っかけ旅情(グルーピーブルース)背番号8を追いかけて 福岡の夜
あなたのプレー誘われて 中洲を歩く

恋は通りすがりのロマンティック
愛のプッシュバントを決められたいの

背番号8に魅せられて 神戸に着いて
想いつのる雨の中を 南京町へ

恋は一人よがりのエキゾティック
愛のブロックサイン感じちゃいたいの

あー 追いかけても 追いつけない
グルーピーブルース あぁ

背番号8にしがみつく 大阪の街
やっと逢えた喜びなの ミナミの夜明け


背番号8に願いかけ 所沢まで
心変わりを感じつつ 森の遊園地

恋はいつもながらのハートブレイク
愛のダブルスチール避けられないの

背番号8の気まぐれに 幕張に来て
浮気なフリに悩まされ 浜辺で泣いた

恋はあいそづかしのファナティック
愛のコールドゲーム 終わっちゃったの

あー 追いかけても 追いつけない
グルーピーブルース あぁ

背番号8に捨てられて 東京の街
一人になって福岡に 帰る寂しさ
グルーピーブルース

20001030/野球が終わり、野球音楽が始まる。

ゆずの新曲はいいですね。それに負けずに私も色々と。

関連して、こんなことも。

20001019/aikoとyaikoの2000年。

全てはいい方向に向かっていると思う。音楽も。

矢井田瞳「my sweet darlin」。これは現段階でhitomi「LOVE2000」を超えて、現段階で2000年のナンバー1ですね。

椎名林檎と似てる、というのが前作「Bcoz I Love You」の印象だったが、本作品はそんな認識を一気に覆す意欲作と言っていい。

メロディがまずしっかりしてるし、安易に「ディープ」な方向に走るのではなく、あくまでポップ。その上テクニカルな意味で裏声の使い方が素晴らしい。

クランベリーズ、とかちゃんとコピーしてた人なんじゃないかな?でもさぁ、最近の若い女の子って、歌上手い。ほんとに。なんかオッサンくさい言い方やけど。

となってくれば、想起するのは林檎ではなくaiko。両方とも大阪出身の女の子で、ウラゴエスト。ただaikoが千里方面の阪急沿線ぽいイメージとすれば、yaiko/矢井田瞳は、もうちょっとくだけてて京阪沿線の感じかな?微妙だけど。

花*花の件も含めて、大阪には「健全なインディーズ・シーン」があるということね。それでどんどん新しい才能が出てくる。近々「関西系」とかいうジャンルが出来る、と見ました。「802系」?どっちでもいいが、それは関西出身者としては、素直に嬉しいことです。

ひとつだけ苦言を言えば、英語の歌詞はどうかな?この曲の1コーラス目や、あとカップリングの「Nothing compare 2U(!!)」よりも、2コーラス目の日本語歌詞、「祈ったもん」の3連発の方が、よっぽどエモーショナルだし、可愛い。

20001016/祝!康夫ちゃん圧勝!!

全てはいい方向に向かっている。

「下半身攻撃」に対して「私は(他の誰かと違って)税金や地位を使ってそーいうことをやったわけではない」みたいな返答してた。

これってピートルズがMBE勲章もらったときに、既に勲章もらってた連中が次々と返還しだしたのに対し、ジョンレノンが「勲章もらってた人はみんな戦争の人殺しでもらったんだろ?人を楽しませて勲章もらった俺たちの方が正しい」的な発言をしたけど、あれに近いレベルのインパクトがある。

ともあれ、後はシビアにお手並み拝見です。あと矢井田瞳はスゴイ。2000年はaikoとyaikoの時代ですな。「らいおんハート」で"loving you"が歌えますね。そんな話は次回。

20001012/やっぱりホークスが優勝するべきだった(2)

たまには自分で撮影した写真でも。

優勝の次の日。博多駅近くの路上に置かれていた、沢山の「選手名書道の立て看板」。なんかいいでしょ?これ。

なんかの書道展に応募した作品みたいなんだけど、こんな書道を書く人、それを道端に置くことを許す人、それを見る人。そんな人がいる福岡は、やっぱり最高で、優勝するチームにふさわしい。

果たして、マリーンズが優勝したら、こんな立て看板を書く奴は、いるのかな?

20001011/やっぱりホークスが優勝するべきだった。

なぜか先週末、福岡に行き、なぜかホークスの優勝をこの目で見ました。当然福岡ドームで。いいでしょ?

色んなことで日本のプロ野球に対する危機感が募るわけですが、やっぱり福岡でホークスの優勝を観れば、全てがフットビました。「ま、色々あるけど、野球は、やっぱ、いい!」。

5万人で満員のドーム。最高にデカかった小久保の値千金のホームラン。そして胴上げ。上の屋根が開く。街が全員でホークスの優勝を喜んでいる。乱痴気騒ぎの中洲。・・・あぁ全ては素晴らしい。

関東で野球を観てても、ダメだと思った。関東地区に球団が溜まっていることが僕らの危機感を募らせるんだ。東京以外では、今日も健全なプロ野球がある。特に福岡では!

話は変わりますが、人生を占ってみませんか?やっとのことでJAVAを色々マスターして、こんな占いを。ま、馬鹿バカしいけどね。

20001003/ya'ssy。

どうも東京に住んでいると例の「長野県知事選」の情報が入ってこない。イライラする。

と思ってたら長野在住の友人(マスオ道経由で知り合った大学の後輩)から貴重な情報が。

「康夫ちゃんのマスコットキャラクターは《ちょっぴりお腹の出たカモシカくん:やっしー》」「テレビで候補者同士の質疑応答をやっていて、康夫ちゃんは最有力候補の前副知事にかなり痛い突っ込みを入れていてなかなかあっぱれでした」

あぁ見たい!ヤッシー!どんなキャラクターなんだろう。ま、公職選挙法とか色々あって、簡単に露出できないのかしらん?

話は変わりますが、11月初旬に発売される「野球インディーズCD」の録音終了。詳しくは11月初旬に発売される(であろう)白夜書房「野球小僧no.6」に全て書きましたが、インサイダー的に、私(=スージー鈴木と無煙ロースターズ)の曲名だけお先に。

《supersonic speedstar(高橋慶彦に捧ぐ)》《追っかけ旅情(グルーピーブルース)》《Here comes the searex》《大阪メモワール》。うむ。全体的に長いな。曲名が。

30過ぎのロックンロール。歌いまくり、ギター弾きまくりですよ。ご期待あれ!




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