20010331/雪の中で聴くCMソング。

「エブリデイ企画」、週末も続きます。あぁ寒い。雪降ってます。千葉マリンも「降雪中止」。

昨日、ひっさびさに神保町で中古レコード巡り。ま、たまには巡らないと。で、中古ではなく新品CDとして購入。「懐かしのCMソング大全④」と「⑤」。

①から③は既に持ってたけど、⑤まで出てたとは知らず。いやぁしかし、浜口庫之助と小林亜星はやっぱり凄い。

あと「♪あいのースカイラインー」。《愛の風のように》は持ってるけど、CM音源は持ってなかったんでウレシー。「♪東鳩オールレーズン~」は歌:ハプニングスフォー、だって。

雪の中、渋谷までピチカートの解散ライブ。行き着けるのだろうか・・・

20010330/「スージー鈴木」in TV Bros。

今、発売されている「TV Bros」の音楽紹介コラムに、我々の手による野球インディーズCD「take me out...」が紹介されてます。確か29ページ。

「TV Bros」は、一昨年の4月に野球音楽の4P企画を担当していらいの登場。実は大昔に「ブロス探偵団」っていう、番組表下コラムをずっと書いてたこともあって、思い出深い雑誌です。「スージー物語」でもポイントポイントで登場しますし。

「オールアバウト・ナイアガラ」届きました。よくやった紀伊国屋ネット通販!分厚いなぁ!

で、いよいよセリーグ開幕。今日の日刊スポーツ1面が阿部慎之介開幕デビューってやつで、また「巨人主導」の腐ったマスコミ報道にさいなまれるかと思うとゾッとした。

ゾッとした、が横の部分に、清原が阿部に「緊張せなシバク」と言ったとかいう話があって、ちょっと救われた。

清原和博。相変わらずええぞ。ただそれだけが、何かを中和する。

20010329/ライバル出現。

自らに「春のエブリデイ企画」を律しております。出来る限り毎日更新しちゃおうかと。

さて野球音楽界において衝撃的な作品が登場してました。

題して「あなたを野球に連れて行かせて」。タイトル的にも我々の「take me out...」と対になってますが、内容は更に濃いですよ。

伝説のスローピッチソフトボールチーム「DDFルーズソックス」のメンバーであるカズ古谷氏からいただきました。ありがたいことです。

ちなみに私はこのチームの背番号00なのですが(笑)。とにかくライバル出現です。ともかく、一度、みなさんも聞いてみてください。

「ロンバケ2001」届きました。ブックレットが歌詞だけでガッカリ(予想はしてたけど)。「オールアバウト・ナイアガラ」はまだ。遅いぞ紀伊国屋ネット通販!

20010328/週刊ベースボール連載のお知らせ。

やっとマリーンズが負けて、いつもの「春」が来たなぁという感じの二日酔いの朝です。

さてさて新仕事のご紹介。いよいよ日本野球メディア界の総本山「週刊ベースボール」で連載始めます。

ページ数表記は無いですが一応89ページにある「CULTUAL REVIEW」というコーナーの左上。さん然と輝く大滝詠一《ナイアガラ・カレンダー》のジャケ写が目印。

記念すべき初執筆の表紙がノリ中村というのも嬉しい。えのきどいちろう氏も別コーナーで執筆開始、です。

懲りずに「野球音楽評論家」というこの上なく怪しい肩書で、隔週に連載を始めます。みなさん読んで下さい。

この流れで例の「ロンバケ2001」や「オールアバウト・ナイアガラ」の話に行きたいところですが、両方ともネット購入の手続きして、まだ未着。

最近HPもつながらなくなった師匠ですが、例の高田文夫との企画も含め、動き出しているようですな。ナイアガラー17年。少しの「動き」も丹念にチェックする習性が身についてます。

かなり「ホエール・ウォッチング」に近い感じ。「あっ動いた!あっ!いなくなった!」なんてね。

そしてセリーグもいよいよ開幕。本当にあけましておめでとうございます。

20010324/あけましておめでとうございます。

ナベツネ。ドラフト。ジャイアンツ。放映権。メジャーリーグ流出。人工芝。マスコミ。

それでも、日本プロ野球は面白い。

3月24日パリーグ開幕。あけましておめでとうございます。

20010319/3月21日は書店に直行。

南沙織のCDを「山」の中から探し当て、聞きました《春の予感~I've been mellow》。やっぱいい曲でした。この時期。

というわけで、まず。「婦人公論」って雑誌知ってます?って私もちゃんとは読んでないけど、不思議な風情の雑誌。その中の「思い入れ歌謡劇場」ってコラム。女優の渡辺えり子による。凄いです。とにかく。

一番新しい号では、映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を徹底的にコキおろして、カルメンマキ《時には母のない子のように》につなげる。凄い文脈。

これまでも狂信的ジュリーファンであることを告白したり、なんともシンパシーを感じる連載です。「婦人公論」。病院かなんかで手に取るときに是非、チェックのコラム。

で、3/21に書店に直行する理由は、ソレではなく。コレ。

20010315/春の予感。

というタイトルの南沙織の曲を思い出します。尾崎亜美による「メロウ」な曲。そんな3/15の昼下がり。ポケーっとしつつ久々に更新。

野球的にはもうすぐ開幕ですなぁ。オープン戦って、やっぱオープン戦だから結局なかなか盛り上がらない。すぐ飽きる。早く来い来い3/24。パリーグ開幕。

で、また「野球音楽評論」をあるメディアで展開します。野球的には案外メジャーなメディアかも知れません。春から。ちょっとお楽しみに。

ほんで皆さん、聞きました?「A HARD DAY'S NIGHT~つんくが完コピーやっちゃったヤァ!ヤァ!」。しかしこのアルバムって割とメディアから黙殺されてない?時の人、なのに。

割と楽しいですよ。って、そんな本格的のめりこむ作品ではないのは当然ですが、凄く好感が持てますよ。ビートルズを強く志向するつんく、に。

惜しいのは英語の発音。ま、しょうがないけど、特に《yesterday》がつらいと思った。でもそれ以上につらいのは、つんくの声が「ロックンロール」向きじゃないこと。

これはジュリーにも感じるけど、ビロード系/クニャクニャ系のあの声質ってのはロックンロールに合わない。特に今回は初期のロックンロールっぽい曲を多くカバーしてるんで、ちょっとツラいのよ。

でもジュリーが結果として、日本歌謡界における、なんだか「湿ったロック」を作り上げたように、つんくもそん辺で「自ら」頑張って欲しいが。

「ズルい女」は完全に「湿ったロック」の最高傑作、だったけど。最近のモーニング娘。の楽曲は湿り度が足りないし・・・ビートルズへの志向から逆説的に「欧米型ロックンロール」への限界と「湿った和式ロックンロール」への回帰を促すことができれば。

また、日本の音楽シーンは面白くなる。かもね? それもまた春の予感。

20010308/あぁ本当に更新滞り。

なんか更新が滞って申し訳ないパート2。

遅くなりましたが、3/4の「野球音楽祭」に来ていただいた方々、及び関係者の方々。お疲れ様でした。特に「物色」ファンの方々が集客を支えていただいたような。ありがたいこと。

久々に。本当に久々に「人前」で歌いましたね(カラオケ除く)。後からビデオ観たら恥ずかしいことこの上なく。自分で言うのもなんだが《大阪メモワール》は本当に難しい曲だ。自分で歌えてないなぁ。自分で作ったはずなのに。

あと「バカリミックス」の総帥としての自負がある私としては「物色」の《セーラー服を脱がさないで》と「go! go! 大塚明!」の組合せにやられましたな。ミラッキさんは面白い人だ。

またやろう!と関係者一同盛り上がってます。多分。CDもまた作ろうと。

という挨拶めいたハナシで長くなったんで、後はイッキに。矢沢永吉「アーユー・ハッピー?」オモロイ本だなぁ。

特に、キャロル当時のハナシが「成り上がり」と同じくやはり面白い。見どころは当時の永ちゃんが、ジュリーとショーケンと会うシーン。なんかドキドキした。

「野球小僧」もうすぐ出るよ。今回はチビっとしか書いてないけれど。代打で一打席だけ出て「連続試合出場記録」を続けた衣笠サチオみたいな感じかな??

とにかく仕事が忙しく、疲れています。でももうすぐ春だからね。次の「ベストセン」はキョンキョンの《夜明けのMEW》です。

20010227/やっと一息。

なんか更新が滞って申し訳ない。というわけで半月分の溜まり溜まったネタを一気に書きましゅ。

ナンシー関「秘宝耳(朝日新聞社)」。これは今までのナンシー作品の中の最高傑作と言っていいでしょう。昨今のTVのダメさ加減みたいなものが加速している状況があって、それに対して極めてストレート、ではなく、カープやスライダーに分析していく。

ほんとにこの人の「思考能力」には脱帽する。一瞬にして(かどうかは分からんが連載の量を見ると多分、一瞬)TV界への違和感を文字化して、書く。これは真似できないねぇ。

小関順二「2001年版プロ野球問題だらけの12球団(草思社)」。前回は「まえがき」で泣けたが、今回は「あとがき」。それも最後の文章がいいよ。週刊文春は、ナンシー関+小林信彦+近田春夫+小関順二で【満貫】。野球コラムで、小関氏ともう一人の隔週連載のライター、しょんべん臭い。

池袋「新文芸坐」で、高田文夫+たけし、ジュリー、大滝詠一・・・のウィークリーイベントが行われるようだ。題して「五人の団塊者」。忙しくチケットゲットできず。情けなし。しかし、私が追いかけていたのは団塊世代だったのかと再確認。

不本意にこの前の日曜、夜にNHKでやってた歌舞伎の番組(八十助?の襲名披露みたいなやつ)を見てしまった。なぜか渡辺満里奈がいた。あぁこれもしょんべん臭い。

日曜のNHKと言えば、相変わらず面白い「NHKアーカイブス」。しかし最近思うのは、最近ロクな社会派ドキュメンタリーを作れない(作らない)現NHKの「言い訳」として機能してるんじゃないの?情けなし。

数週間前に「HEY!HEY!HEY!」で見た千秋。作詞作曲本人という《SNOW》って曲。良かった。マジな話として、メロと歌詞がユーミンのレベルに達していると思った。

そーいうトータルのクオリティが抜群な作品と比べると、浜崎あゆみの歌詞を必要以上に持ちあげるのはどうか?「持ち上げること」でティーンの女の子の気持ちを知った気になる大人たちの醜さ。それだったらロクに歌詞を読まずに「大したことないだろ」と開き直る(私のように)ほうがまだ健康的じゃない?

反町クンと松嶋奈々子の結婚。それはそれでいーが、台湾公演の記者会見の反町クンの態度はいただけないなぁ。ま、台湾のサッカースタジアムに、反町くんの歌(ロックって?)に1万5000人が集まるという背景がそーさせるのかも知れないけど。

まー日本における外タレのコンサートも同じような構造なんだろと思ったが。1990年だったか。ガンズ&ローゼズ(東京ドーム)のボーカル、途中でキレて楽屋に戻ったりしてた。そんなんと同じか。

遅ればせながらドラマ「HERO」を観た。キムタクの顔の肌が荒れてると思った。それだけ。

20010214/ジョンレノン博物館に行ってきたよ。

またまた1週間。札幌帰りのジェットマシーン(謎)でございます。

えーと、3月4日になんと「人前」ライブやります。下のイカすポスターをクリック。「野球音楽祭」。詳しくはココをクリック!ちなみに「スージー鈴木と無煙ロースターズ」はしょっぱなの登場なので、12時キッカリに大塚に集合!のこと。いちお、来たいという方がいらっしゃれば【直メール】一発送ったってください。

で、満を持して行ってきました。ジョンレノン博物館。結論。案外イイよ。

まー、こーいうのって色々言う人いるでしょうね。「愛と平和」とかっていう凄く限られたワクにジョンを当てはめようとするっていう考え方は、いつの世もあるし、いつの世も批判が多い。

加えて、今更ジョンレノンに関して新しい情報なんてないし、展示されている内容自体も新鮮味は、ない。

でもね、建築空間、としてナカナカいいのですよ。白を基調としたノペっとしたデザインで、ちよっと新鮮。それが「さいたま新都心」っていう、これまた亜空間なロケーションとあいまって、グッド。

白=ま、ホワイトアルバムや、イマジンのPVを撮ったジョンの白亜の豪邸のイメージですね。

特に「ファイナル(=1980.12.8の後の部屋)」に出るところが感動的。晴れた日に行けばなおのこと。

あまり深く考えないで、「さいたま」に忽然と現われた「白いジョン的亜空間」へトリップしにいく。そんな接し方がいいでしょう。1500円っていう入場料も安いしね。

追記:曲で言えば、なぜか《out of the blue》がよくフィーチュアされてるのもヨイ。

追記2:プロバイダ加入を考えている方々。オススメのプロバイダ紹介。@ベイスターズ。your name@baystars.netだって。あぁ素晴らしい事業アイデア。

20010208/取りあえず3月4日の午後、空けといて。

20010129/なぜ私は1月中「さえら」を聴き続けたか?

ついつい1週間たっちゃいますね。昼間の仕事、忙しさ極まれり。

てなわけでナカナカいろいろ情報収集できないのですが、何を聴いているかといえば相変わらず「さえらジャポン」

こりゃピチカートってやっぱ凄い、と思い直して過去の作品とか色々聴いてみたけどやっぱり「さえら」の出来は抜群です。

面白いのがベスト盤「PIZZICATO FIVE JPN」とかよりも「さえら」が圧倒的にオモシロイという事実。フツーはベスト盤に大体極まっているもんですが。

思うに小西康陽という人は「制限」が入れば入るほど凡庸になる人、ではないかと。シングルとかだと「職人意識」みたいなのがググッと働いて「制限」の中で最適解を捜し求める。

それは、例えばナイアガラ(Mr.《愛飢を》)の流れを汲んでいる人には割とフツーの行いなのですが、その「制限」から解き放たれたときに小西康陽の本領が発揮される。

それが「アイデアの質と量」。「あれも、これも入れてしまえ!」って感じ?だから「さえら」1枚聴いたらお腹いっぱい。でもその満腹感がたまらんのですよ。

世の中「制限」ばっかりの音楽が流れてて、そこでこーいう「アイデア暴発的作品」があると、そりゃココロに残りますわな。

おそらく昨今のレコーディング・システムの進化=思い付きでどんどんアイデア入れ込める「リミックス手法」=がそーいうやり方を可能にしてるのだが。でもそれってみんな共通だしね。

損得考えず、まず自分のアイデアありき。このアルバムが100万枚売れないようじゃ日本の未来は暗い(そして確かに、暗い)。

20010122/おもろうて、やがておもろき「在日魂」。

笑いました。久々に。いい本です。

前々から、こいつはアタマがいいし、なんかオモロイぞ(あっこの2つって殆ど同義ね)と注目していた金村義明(近鉄→中日→西武→解説者)の本「在日魂」。

タイトル見れば、かなりハードに民族問題を語っているかと思いきや。ヒジョーに明るくフランクな視点で書いてある。

「在日韓国人として、損したことよりも得したことのほうが全然多い」みたいなフレーズもあって、ちょっと新しい「民族本・野球本」ですね。

何がおっかしいかって、女性関係。とにかくこの「オッサン(という言葉が似合う)」、デタラメ。甲子園で優勝(1981)して、親善野球で韓国に招聘されて、そこでヤリまくって性病になったとか、結婚を決めて相手の親御さんのところに挨拶行ったときに性病だったとか(笑)。

ま、性病はどうでもいいのですが、そんなことをアッケラカンと書きながら、そんな文脈で「在日」問題を語る。うむ。新しい。

おそらく高い確率で、自筆=ゴーストライター無し=ではないかな? なんとなくそんな気がする。

村松友視「黒い花びら」っていう、水原弘の伝記っぽい本も同時に買ったが、「在日魂」の方がオススメ。是非。

何につけ、笑わせる人間の方がアタマがよく、本質にアプローチできる。この本には多くのギャグと本質が詰まっている。沢山。

*追記:ドラフト論客、小関順二氏と新宿の飲み屋で歌った話がココでオオヤケに。また「ベストセン」更新。ユニコーンの《ヒゲとボイン》です。

20010115/それは老醜か?

2001年1月14日は、ある方面で記念すべき日になるでしょう。「ミュージックフェア」における沢田研二完全復活。

復活、って音楽活動は続けていたのですが、昔のヒット曲をカタクナに歌わなかったジュリー。しかし昨日は《TOKIO》《ス・ト・リ・ッ・パー》と来ましたからね。

外見は・・・太ってました。二重アゴ。でも声は健在。それを人は老醜と言うかも知れません。

でも私は、それでいい、と思うのですよ。「ナツメロ歌手」でいいじゃないか。50を超えて、ちょっと昔のカッコよさは無くなっても、楽しみながら過去のロックな名曲を歌う。それでいい。

基本的にジュリーの頭の中にはミックジャガーがいる。60歳近くなってハガネのようなカラダでロックンロールを歌う。

でも白人の美意識と、日本人のソレは違うと思うんです。永遠に不変なるモノを追求する白人。デブにロックはできないという認識にがんじがらめになる白人。

しかし、日本人は無常感っていうか、老いのようなものに悲観的にならず、そのまま受けとめるっていう生活感覚があるんじゃないかな?

うーん。そんな難しい話じゃなく(って自分でツッコミつつ)、50半ばのジュリーが、太った体にちょっとテレながら、過去の自らのロックな名曲をガンガン歌う。これで何の問題もないではないか?と思うのです。

できれば《TOKIO》ではなく《六番目のユウウツ》を。《ス・ト・リ・ッ・パー》ではなく《晴れのちBLUE BOY》を。それこそが意味をハッキリさせる。

トリビュート?リスペクト?そんな言葉は、まずジュリーに向けられるべきだ。

20010109/新年あけまして、さえらジャポン!

新年です。知らん間に20000アクセス行ってました。ありがとです。今年もどぞ宜しく。

あと、オリコン発行の「ORIGINALコンフィデンス」誌("the ichiban"ではなく業界向けの方ね)1/1号の19ページに、久々の本名署名原稿書きました。テーマは「少子高齢化時代の音楽マーケティング」。なかなか(笑)。

さて本題。新年早々ひっくり返ってます。あまりにも凄すぎるアルバムが元旦に発売されました。ピチカートファイブ「さえらジャポン」。

思い起こせば「月面軟着陸」で驚き、「女性上位時代」で極まったなぁと思い、それからちょっとごぶさたしてたんですけど、今回コレ聴いてびっくり。あまりに、凄い!!

「外国から見た日本」ってコンセプトは細野先生をひもとくまでもなく、まぁ、誰もが一度はアプローチしたくなるテーマで、そんなところにこのアルバムの凄さがあるわけではない(ミカバンド「黒船」があれば充分)。

そーじゃなくってーただ単純につめこまれているアイデアの量が莫大なのよ。他のフツーのCDと比べたら、なんか、アイデアのbit数が違うぞ。

アイデアのbit数、か。我ながらグッドな言い方だ。アイデアの「質・量・速度」が違う。これも良くない?>ピチカート・マニアのMちゃん(私信)?

特に《ポケモン言えるかな?》《12月24日》《スキヤキソング》《東京の合唱》の流れってのは、ビートルズ「アビーロード」のB面に匹敵する、いや、なんかそんな古い作品に当てはめて批評するのが似つかわしくないほど、画期的な作品。

最後にアイデア詰め込みを読み解くヒントとして、野暮だけど、つめこまれたアイデアの「原典キーワード」を載せときます。ご参考に・・・《kimono my house/ Sparks》《Superstar/ Niron bombers》《本牧ブルース/ゴールデンカップス》《東京ブロンクス/いとうせいこう》・・・




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