20030328/あけましておめでとうございます。

20030319/無題。

今までのオッサンどもに比べて、若干男前で、若干弁舌も軽やかこともあり…

「感動した!」なんて、妙に人々をノセてしまうようなフレーズ、叫んじゃったり…

エルビス・プレスリーとか、メールマガジンとか、わけのわからんボンクラ息子とか…

あの頃、熱にうなされたようにみんなが支持したあの男が今、たった一人の狂った白人に協力している。

それはより直接的に言えば、戦争には何の関係もない、多くの潔白な市民を殺すことに協力したということと同義です。

もっと言えば、「人殺し」と同義なのです。

戦争反対であることは今さら言うまでもありません。今考えたいのは、この戦争に協力する『らいおん』を、我々の多く(私は当然含まれませんが)は支持していた。それも強烈に、という事実です。

身近なところから、戦争を考えましょう。抽象論・空論はクソの役にもなりません。

20030310/いいカバー。いいバンド。

「文句じじい」か?俺は…という感じで、野球から音楽から何から何まで悪態をついていましたが、たまにはピースな話をせんと、精神衛生上よくありませぬ。

てなわけで、達郎氏のTFM「サンデー・ソング・ブック」で聴いた、抜群の新人(?)バンドをひとつご紹介。

そもそもその特集は「達郎氏のカバーソング特集」的なもので、いろんなカバーを聴いたのですが、その中でカッコ良さにひっくり返ったのは、この"scoobie do"(スクービードゥって読むの?読み方難しいのは良くないが…)の演奏する《Ride On Time》。

とにかくなにより、演奏がバカうま。別に「バカテク」じゃないのよ(我々30代は演奏がうまい=テクがあると解釈するが)。そうじゃなく、なんというか「ウルフルズよりもうまい」という意味で、割とグルーヴとかそーいう話なのですが。

うれしいのが《Ride On Time》をカバーしてくれるってことです。こーいう「いいカバー」ってなかなかないのですよ。

(1)楽曲そのものがイイ曲で、(2)また、30代の私含めた広い層にリーチする曲で、(3)そんな曲に対して独自の解釈ってのをキチンとしてて、という。これが「いいカバー」。対義語は「バカカバー」。上から読んでも下から読んでも。

見渡せば最近また「バンドブーム」の再来っていうか、かなり薄っぺらい「頑張ろう系」バンドって凄く増えています。ウザイです。歴史が繰り返してます。

そーいうのがウザイ、というとまた「文句じじい」になっちゃうので、対極の"scoobie do"をご紹介しておきました。

20030304/椎名林檎追記。

で、この前の話の続きですが、聴くのにあんだけ苦労した椎名林檎のニューアルバムが、つまらなかったのですよ。

ま、つまらないか、つまるか(?)は個人の主観的な問題なんで、あのアルバムに狂喜している人たちがいることも重々承知の上ですが。

結局、『無罪モラトリアム』のあの衝撃はもう帰ってこないと。そんな印象を強くしました。

で、考えたのですが、最近「あるアルバム1枚が極めて衝撃的で、期待して次買ったらそれがつまらなくって、そのままフェードアウト」みたいなアーチストってすごい多い。

そもそもは小沢健二の『ライフ』⇒『球体の奏でる音楽』の「ガクッ」あたりから始まったと思うのだが。aikoもヤイコもそして椎名林檎も。なんと「持久力」のないことでしょう。

推測するに、この不景気の中、数少ない「マネー・メーキング・アーチスト」に対して、レコード会社、プロダクション、メディア、その他スタッフが過剰に甘やかして、自由にさせすぎているのではないでしょうか?

その結果、「ポップ」という最低限のルールを忘れてしまう、残念な結果。うむ。みんな本気でやれば桑田佳祐やユーミン以上にサクセスできたかも知れない連中なのに。

甘やかしの弊害。多分、問題の本質はこれ。そんなことを考えてるのもあって、リップスライムの例の不思議な新作を買おうか、どうしようか悩んでいます。

ちなみに最近、心をいやしてくれるCM音楽はコレですね。1980年そのままのテクノサウンド!

20030224/コピーコントロールCDを葬りさるために。

「ケビン・チャビン・ハゲチャビン・ミラー外野手」「敵前逃亡ボビーローズ」「イラクへの『侵略』」。絶対アメリカ、許せねぇ。ま、それはともかく…。

もっと怒っていることがあります。あまりにも怒っているんで、冷静になれるよう、箇条書きで書きます。

  1. 椎名林檎の新アルバム『加爾基精液栗ノ花』を買いました。いや、これは買わざるを得ないでしょう?

  2. うっかりしてたんですよ。実はこれ、例の悪名高き「コピーコントロールCD」だったのですよ。

  3. でも買ってしまったものはしょうがない。会社のPCで(不愉快ながらも)バンドルされているちゃっちぃプレーヤーソフトで聴きました。

  4. しかし、当然会社以外でも聴きたく、千葉のほうに遠出する機会があったので、これ幸いとばかりにカーオーディオで聴こうと。

  5. き、き、聴けないっ!!

で、冷静に物事を整理しよう、と、椎名林檎のCDの発売元、東芝EMIのホームページの「コピーコントロールCD」のコーナーを参照するわけです。

  • パソコンによるCD-RやMP3ファイル等へのコピーはできません。

  • 通常のCDプレーヤでの再生を意図して製作しておりますが、下記の一部のCDプレーヤ、CDレコーダ、コンパチプレーヤでは、再生に不具合を生じる場合があります。

    • ポータブル、MP3再生対応、CD-R/RW再生対応、などのCDプレーヤ、及び音楽用CD-R/RWレコーダ

    • カーナビ、DVD、SACD、LD、ゲーム機などのコンパチプレーヤ

ちなみに私のクルマは01年製の新車。カーオーディオは純正。カーナビでもなければDVDプレーヤでもありません。でも聴けない…。上の「再生に不具合を生じる場合」があると書かれているプレーヤには、どう解釈しても含まれないでしょう? で、同ページの別のコーナーを見れば…

  • 自分のCDプレーヤで再生できなかった時は、返品が可能ですか?

    • 製造上の不良品以外、返品には応じかねます。お客様の再生環境をお確かめの上お買い求め下さい。

エイベックスという、私(たち)の音楽志向から遠いレコード会社だけがやっているうちは良かったのです。東芝EMIという、あの椎名林檎を抱えるようなセンスと規模を伴う会社まで乗り出すとこういう問題が出てくる。

で、問題の本質は、「再生に不具合を生じる場合」がメーカー側もハッキリと把握していないような中途半端な状態で、世の中に「コピーコントロールCD」を出してしまうという、メーカー側の「見きり発車」の姿勢にある。

私だちに出来る唯一の、そして最大の手段は「コピーコントロールCDを買わないこと」です。しかし万が一買ってしまった不運な人は、東芝EMIへの「コピーコントロールCD」担当に直電をすることです。ひとつひとつの電話が、企業を動かします。コチラに。(ワタシはもちろん電話しました。)

20030217/さよならアメリカさよならニッポン。

正直いって、経緯をよく理解していなかったのですが、同志のシゲ竹内氏が激怒(げきいかり、と読みます)しているのを見て、あ、こりゃ大問題でしょ、と。

「ケビン・チャビン・ハゲチャビン・ミラー外野手」の問題。詳細は、上画像リンクのシゲ竹内氏のHPの中の「特報!野球交差点」の「2月17日(月)アメリカはゴリ押しが通る社会」の項、参照。

『アメリカの音楽、映画、そして野球は大好きだけれど、アメリカ自体は大嫌い』という認識を、我々はそろそろ持たねばならないと思うのです。「アメリカ自体は大嫌い」という言い方に問題あるのなら、「アメリカ的価値観」と言いなおしてもいい。

唐突ですが、言うまでもなく、アメリカのイラクへの「侵略」(なのです。「武力攻撃」「軍事介入」という言い方はゴマカシです)には反対の立場を取ります。そして、イラク問題と「ケビン・チャビン・ハゲチャビン・ミラー外野手」の問題は、根っこが多分、同じです。

要するに「自分たちを中心に地球が回っている」という感覚でしょう。

そりゃあ絶対に「良心的なアメリカ人」はいるでしょう。それも沢山。ただし、少なくともここ1ヶ月ぐらいの政治と野球におけるアメリカの振舞いは「自分たちを中心に地球が回っている」感覚に依っている。

だから、どこかにいるであろう、一部の良心的なアメリカ人の誰かさんを免罪符にして、なにもかも曖昧にするのではなく、目の前に付きつけられた「具体的なアメリカ」に対峙せねば。

そんな気持ちで、あの曲が頭をかすめます・・・《さよならアメリカさよならニッポン》。

20030210/嘉門リスペクトのウィークエンド。

なんだか異常にカッコよかったのである。嘉門達夫。行ってきました。2月8日の原宿アストロホール。

12月のある日の深夜、酔った勢いでPCに向って、チケッティングサイトにたどり着いたとき、突如気になったのです。「今どうしているんだろう?嘉門達夫・・・」。

そんで衝動買い的にチケットを購入。それで原宿に駆けつけて、観た。カッコよかった。

嘉門氏の20年を振り返れば、色んな意味で《替え歌メドレー》が良くなかったのではないか。確かに大ヒットし、結果、紅白でも歌ったエポックメイキングな一曲だが、それが嘉門達夫のパブリックイメージを、ある矮小化された形で決定させてしまった。

《替え歌》っていう嘉門氏の膨大な作品群の中では亜流に属する曲を代表作とするのはどうか。もっともっと笑える曲はあるぞ。

《法事ブギ》の批評眼を、《ジミー&ハーデー》の鮮やかな言語感覚を、そして《家族の食卓》の完璧な音楽性を聴け。

改めてライブで「本来の嘉門達夫」を目の当たりにし、嘉門氏が全く迷わずに堂々と突き進んでいることを確認した。「♪それはチャウチューネン・チャウチューネン・チャウチャウチャウ」。この曲、凄かった。

「他のコミックソングシンガーはすぐにマジメな歌に転向するけど、僕はずっとアホな歌を歌いつづけたい」

そもそも私、多感な大学時代に嘉門氏のこの一言(at専修大学学園祭)で人生を「少し」狂わされたのだから(ココ参照)、カッコよく突き進んでもらわないと困るんだけどね。

ご興味のある向きは、アルバムを是非。この人はデビュー以来20年、シングルカットする曲の選択を間違いつづけている人です。だって次回シングル《青春フォーク替え唄メドレー》。まだやるか?

20030205/see you next after school!

「月曜更新」というルールを久々に破りました。少ない読者の方々、ご容赦。

どうなんでしょう? 世の中的にどれだけ話題になっているのでしょうか? TBSの『学校へ行こう』は今、とんでもなく面白くなってますよ。

そもそもは、例の学校の屋上から生徒が話すという「未成年の主張」が話題を呼んでいたのですが、昨年来より注目しているのは、「B-RAP HIGHSCHOOL」というコーナー。

そう。"軟式globe"。いやあ、おかしかった。パロディの対象は当然、小室哲哉率いる「globe」で、対象自体がパワーを失いつつあるから、ちょっとアレですが。アレってなんやねん?

ただ、今年に入って新曲になってから、やや面白くなくなってきた。前回と今回(昨夜の放送)は、それぞれ京本正樹と渡辺満里奈をいじるもので、やや業界内輪ノリ。

しかし昨夜、そんな軟式globeの低迷を見越したように、新キャラ登場! その名も"ジョン・レノ"。

これはね、もう革命的ですよ。軟式globeやアンコtheカンクルーを超えた強キャラになりそうな予感がヒシヒシと。詳しくは上の画像をクリックして、彼の曲?《imagine~イメージしてみましょう》の歌詞をみること。

「見るべき番組」が週に1回ある、というだけでも幸せなことです。是非。see you next after school!

20030127/クレイジーケンバンドは正しかった。

先週のNHK「ミュージックカクテル」(なんちゅう番組名や)、ご覧になったでしょうか。見てない方は損しましたねェ。クレイジーケンバンド。良かったです。懐かしの「ミュージックステーション」のCoccoのラスト歌唱("20010423/TVも音楽も捨てたもんじゃない。"の回参照)以来のインパクトでした。

非常に興味深く思ったのは、TVで今さかんに流れているCFタイアップ曲を歌わずに、《GT》 《まっぴらロック》などを優先したことです。

普通だったら考えられないことです。特にレコード会社の人間ってのは、「露出こそが拡販の唯一の手段だ」という「間違ってはいないがちょっと乱暴な」理屈に凝り固まってますからね。CFタイアップなんて千載一遇のチャンスがあれば、血眼になってTV、ラジオでのオンエアを狙う。

しかしCKB(略称)は違った。(多分)確固たる思想で歌わないことを選択した。

この事実から考えられることは、例のクリスマスの歌と、現在流れている「♪やらなきゃダメですよーん」の歌は、あくまでCKBという存在を認知してもらう手段に過ぎなくて、それをステップに《まっぴらロック》的なディープな魅力を世に問う「戦略?」を採ることにしたということ。考え過ぎかも知れないが。

不勉強ながら《まっぴらロック》を初めて聴いたが、卒倒しました。笑って、そして泣けた。『♪去年、すくった出目金が死んだ…』云々。『百万円百万円…』。本当にびっくりした。

今更ながらであるが、CFタイアップなんてのは手段であって、それは全てのスタートに過ぎない。問題はそこから何を始めるかであるということ。

なんだか本当に「今更」の当たり前のことを書いている気がするが、当たり前のことを当たり前に成し遂げたCKBはあまりに正しい。

20030120/大船は大船でいいじゃないか。

ほんとにどうでもいいことなんですけど。あと横浜~鎌倉周辺住民以外には「?」な話ですけど。

関東地区で最近、飯島直子を起用した、えらい豪勢な不動産のCF、やってます。別にいいけど。で、それはJR大船駅近くに出来るらしい。それも別によい。

そのCFで飯島直子が語る。「(どんな町に住みたいですか?の問いに)町も人も明るくって、緑がいっぱいあるところ。カリフォルニアって感じかな。」で、このマンション(町?)は、そのようなマンションだと言いたいらしい。

おいおい。

(1)いまどき国内のどこか、それもマンションを「カリフォルニア」って言うか・・・・・・? もうほんとに恥ずかしい。(2)で、その町が大船かい。無茶やで。

(2)に関してはちょっと説明が必要かもしれません。別に大船の「非カリフォルニア性」をバカにしているのでは(決して×2)ありません。むしろ、あの風情を積極的に好んでいるのです。私は。

「大船」という駅/町は、様々な、トホホなカルチャーに取り囲まれています。犬に服を着せちゃうセンスの"港南台カルチャー"(私、住んでますが・・・笑)。あの渋滞を我慢してまでかりそめの歴史感を溺愛する"鎌倉カルチャー"。「湘南ナンバー制定運動」で全国的にお里が知れた"平塚カルチャー"などなど。

そんな環境の中で、堂々と、超然としている大船とその周り。私はかなり好きですね。っていうか、別に町そのものとしての港南台、鎌倉も嫌いじゃないけど、でも町の「カルチャー」は苦手。モノカルチャーじゃなく、いろんな人がいろんな雰囲気で住んでいる。それで、いい。

で、そんな大船を「カリフォルニア」と、無理矢理定義しようとしている(コピー=「カリフォルニアに住もう」・・・ギャーッ)。住所的には「横浜市栄区笠間」。笠間のようなあんな複雑な交差点、カリフォルニアにはないぞー!(笑)・・・っていうか、大船の人々もあのCFには違和感を感じていると思うけど。

ま、マンションのことはどーでもいいのですが、大船の「堂々感」「超然感」をいろんなカルチャーが壊しにかかってきているような気がしたので書いてみました。大船のちょっと北のほうには、相鉄線の「ゆめが丘」ってf**kな名前の駅が出来てたしね(大阪「JRゆめ咲線」に匹敵するダサさ)。

20030114/いい音楽(ただしCM)。

この時期、東京ドームに3万人も集まりますかね? 世の中には物好きがいるものです。昨日のマスターズリーグ、東京ドリームスvs福岡ドンタクズ。下が証拠写真(click!)…って「物好き」は俺か!

さて、前回はちょっと重い話題だったんで、新春らしくいい音楽を誉めることにしよう。でも普通の音楽じゃないよん。

日産「コンパクトカー試乗キャンペーン」のCF音楽がイイのです。「♪スグ乗ってスグ乗ってスーグ乗って」ってやつ。

♪ソッソッ・ララ・シッシッシ・ララ。チャイコフスキー《くるみ割り人形》と同じ(笑)音列と思うが、オシャレに出来ています。一度聴くと忘れられません。

ヒマだからピアノでキーを取りました。Cから最後、E♭に転調します。この辺もオシャレオシャレ。言いたいことはそれだけ。いいでしょ?たまには軽くネ。

あ、いいCF音楽、もうひとつ。ミサワホームのCF。子供が家の中をかけずりまわっているやつ。キャッチコピーは『play,MISAWA』と。

いろいろ調べると、椎名KAY太っていうミュージシャンが"No Mark"というバンド名義でCDをリリースしている作品であることが判明。ちょっと緩めにチューニングしたアコギが気持ち良いです。

この椎名KAY太氏、ジャニーズ系の楽曲を多数提供しているらしい。スガシカオ、山崎まさよし、マニアックなところではジョーリノイエ(例の武富士CFソングの作者であり、かつTOKIOなどにも提供)など、ジャニーズ系のソングライター選択は相変わらず正しいね。

あ、でも言いたいことはそれだけ。たまには軽く…(笑)

20030107/「危機」とはいうものの・・・

そもそも最初から期待なぞしていなかったものの、うっかり見てしまってやっぱり幻滅したぞ。「ニュースステーション」の特集、「プロ野球は危機か!?」。

ま、徳光の発言は最初から相手にしないが・・・(彼の巨人寄りの問題発言を集めたサイトがいくつかあります。探してみてください)、一番良くないのは、名前すらも忘れた例の「だめんずうぉーかー」の漫画家(女)。

「サッカーの選手はカッコイイけど、プロ野球の選手はかっこ悪い。女の子にとっては外見が全てなのよ」的な発言をノーノーと。こーいう系統の女性(漫画家だけでなく、コラムニストなども含)ってすぐに自分が女性代表みたいな言い方するよなぁ。それも凄く類型化された「女性」の代表。

他にも、いまいちキレが悪い爆笑問題の発言とか、テリー伊藤の「提言」とか、全体的に実に「かゆい」出来だったのですが・・・うーむ。なぜだ?このように各論を並べても、まだ、私が感じた不愉快さを全て説明できていない感じがする。

多分、もっと根本的なところに問題があるのだ。そしてそれは多分、「プロ野球の危機」という観念に関する認識の問題だろう。

(1)「能力の高い選手のメジャー流出」だから危機だ→それならイチローのときにもっと騒いどきなさいよ。松井のヤンキース入りで急に鬼の首とったように騒がなくても・・・
(2)「巨人だけが強い」だから危機だ→そんなのV9が始まった37年前から続いている話じゃないの。V9のときに騒いどけよ・・・
(3)「視聴率が下がっている」だから危機だ→民放の野球中継って基本、巨人だけでしょ?下がっているのは「日本プロ野球の」ではなく、あくまで巨人の試合の視聴率でしょ? 全体の問題にすりかえないよーに・・・

で、私が愛するパリーグ/千葉ロッテの側から「危機」論を語れば、それはもうずーっと前から「危機」であり、逆に少しづつ、色んな部分が改善しつつあるという認識なのです。

ええい。面倒なんで、もう結論を言えば、今とってつけたように「危機だ」と言い出してる人って、それは巨人だけの視点でプロ野球を見ている人なのですよ。

ま、そーいう人が多いことはジュージュー承知なのですが、天下の「ニュースステーション」がそんな一般的な視点で語っちゃあいけないでしょ。プロ野球でも、否、プロ野球だからこそ、もっとラディカルな視点で語らなきゃ。

てなわけで、あけましておめでとうございます。今年もよろしく。

追記:そんなこと考えつつ、寝ようと思ったら、CX系「すぽると!」の「今年のスポーツ界を占う」的なコーナーにもテリー伊藤が・・・。問題の根源は「スポーツを語れる(というコンセンサスを取り付けている)タレント」の量的・質的な貧困さではないかとも思った。




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